『2025.01.28〜02.01 BLUE DOLPHIN号 第19回クルーズ報告』
ロケーション/カオラック
天候/晴れ
水温/28℃
風/ほぼなし
流れ/ほぼなし、たまにゆるく
透明度/15-30m
こんにちは。
第19回クルーズ報告になります。
天気と海のコンディションにも恵まれて、魚影祭りの素晴らしいトリップになりました。
Day1
#1 West of Eden
#2 Hideaway Bay
#3 Three Trees
#4 Turtle Rock
ダイビング初日はシミラン諸島からスタートでした!
ここ最近小魚が一気に増えて来たので、シミランでも魚影がいつも以上に濃くなってます。
ソフトコーラルやマクロを堪能しているそばで、少し目線を上げるとカスミアジやキツネフエフキが暴れていました。
シミランにある沈船は綺麗に横たわって鎮座しています。
ダイバーと一緒の写真綺麗ですね!
4本目の前にシミランNo.8のビーチに上陸しました!
ビーチで記念撮影!
10分ほど登った先にあるビューポイントでも記念撮影しました!
今回は陸上生物もサービス精神旺盛でした。
大きいトカゲ、ランドモニターもずっと木にへばりついていました。
この日の最終ダイブはサンセットダイビングをしました。
昼間とは違う魚の動きと魚影の濃さを堪能。
閉じかけのイソギンチャクからひょっこり顔を出すカクレクマノミ
大満足の1日でした!
Day2
#5 North Point
#6 Koh Bon Bay
#7.8 Tachai Pinnacle
ダイビング2日目はシミランからコボン、コタチャイ、スリン島と移動も多めの日です。
クマノミがいたイソギンチャクにはコボシカニダマシが存在を激しく主張してました。
浅場には優雅に泳ぐタイマイがいたり
ミガキブドウガイが大量発生していたりしました。
途中のコボンでは今回の日本人チームが全員集合して、記念撮影をしました。
種類豊富なマクロに、どんどん濃くなる魚影に一瞬で1日が過ぎていきました。
Day3
#9 Ao Pakkad
#10.11.12 Richelieu Rock
ダイビング3日目はいよいよメインのリチェリューロックを含む4本の日です。
まずはハードコーラルが綺麗なスリン島のリーフで潜りました。
ホソフエダイとサンゴのコラボレーションがキレイでした!
リチェリューロックはここ最近は特に絶好調!
透明度よし、流れも穏やか、魚影は抜群。
毎度のように水深の浅いところにはブラックフィンバラクーダが群れで泳いでいて
深場にはギンガメアジの群れ
大復活した連合軍はあちらこちらで急に現れて
まさに神出鬼没でした。
小魚もたくさんいて写真に華やかさをもたらしてくれます。
魚影ばかりでもなく、マクロも豊富。
今回はウミウシを見かける機会が多かったです。
ヒュプセロドーリス・プルケラ
リチェリューロックのこの透明度はいつまでも続いてほしいものです。
4ダイブ後は最終日のコボンに向けて大移動しました。
Day4
#13 Koh Bon Pinnacle
#14 Westridge
最終日はコボンで2本潜りました!
少し流れのあるポイントもありましたが、それ以外はのんびりと潜りました〜。
コボンにはダイバーにずっと付き纏うモヨウフグが多い気がします。
ボート上でも日本人チームで記念撮影!
そしてボート上の全員で記念撮影もしました。
今回はご参加いただきありがとうございました!
また一緒に潜れる日を楽しみに待ってます!
報告/YUMIKO, GOHKI, SAKURA
写真/今回のゲストさまより
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!