『2024.10.20 セイルロックの銀紙鯵』
ロケーション/タオ島
天候/曇りのち晴れ
水温/29℃
風/少々
流れ/場所により少々
透明度/3〜18m
こんにちは!
今日はフルデイトリップでセイルロックへ行ってきました
波予報は穏やかなはずだったのですが、現実はまあまあ波がありました・・・
でも、誰も船酔いしないままセイルロックへ到着
水面は緑色に濁っていて透明度悪そうな感じ・・・
でも、最近は頻繁にセイルロックで潜っているので、大体の想像はつきます
ブリーフィングでゲストダイバーさんに、おそらく、水面直下はニゴニゴだけど、ある程度水深を取ると水が綺麗に抜けていると思いますよ
そして、深場はまた濁るので、中層の透明度の良いところで遊ぶ感じになると思いますよ、と伝えていました
結果、そのまんまでした
まあ、プロの現地ガイドが毎日潜っていたらこのくらいのことは分かって当たり前なんですけどね・・・
今日はギンガメアジが凄かった!
ギンガメアジの名前の由来って、あまり深く考えずに”銀河”っていうイメージで考えていました
でもよくよく考えたら、”銀河”で区切ると”メアジ”になります
でも、この種はメアジの仲間ではない・・・
つまり、”ギンガメ”+”アジ”ということになります
じゃあ、”ギンガメ”って何だ?
ということで、調べてみたら、どうやら”銀紙” が変形して”ギンガメ”になったそうです
知らんけど・・・
今日のゲストのMさん
群れに巻かれてHappyオーラ全開です!
銀紙を背景にパシャリ!
タイならではのポーズって何かな?ってことで、サワディーカーのポーズで撮ったり・・・
もちろんギンガメアジだけではありません
ピックハンドルバラクーダ
シェベロンバラクーダ
いろんな群れと遊びまくりました〜
ランチを食べながらタオ島の近くまで戻り、3本目はシャークアイランドで潜りました
セイルロックでワイド目線で遊びまくったので、ここではちょっとマクロ目線でも遊びました
メタリックシュリンプゴビーをご紹介
全然逃げない個体だったので、ライトで照らしながら至近距離から綺麗な体色を楽しみました〜
このハープコーラルにはイソバナカクレエビやガラスはぜが付いていました
程よく流れが当たり、美しい雪の結晶のような白いポリプが開いていて綺麗でした〜
シャークアイランドといえば、もちろんツキチョウチョウウオの群れ!
今日はばらけていて少なめでしたが、海の青に映える鮮やかな黄色い退職はやっぱり美しく、ゲストダイバーのMさんにも喜んでもらえました
今日も楽しい時間をありがとうございました!
明日もよろしくお願いします
報告/TAKESHI
写真/本日の海より
タイ・タオ島&カオラックでダイビングするならビッグブルーへ!